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船田TOPICS
時代が変わるにつれて会社も様々な変化があります。ここではその節目のTOPICSを紹介しております。
写真をクリックすると詳しい説明が表示されますので、気になる写真をチェックしてみてください。
共同研究はじめました。
2019年6月11日
ワイヤーロープが断裂して広島から出港できなくなった船舶のワイヤーロープ交換工事を行いました。夕方に船会社から電話をいただいてから朝の3時までぶっ通しで作業を行い、船は朝5時半に無事出港していきました。
2019年3月
広島の牡蠣を生きたまま海外に輸送することができました。世界中で広島の牡蠣が食べられるようになるといいな!
工場の天井に設置されているクレーンの改造工事を行いました。クレーンと天井との距離を調整する工事です。4日間で5基の改造を終えることができ、工場長より感謝の言葉をいただきました!
2019年2月12日
博多にて船舶のランプワイヤ交換工事を行いました。呉から全国へ、技術に壁はありません!
2018年8月26日
弊社が提携する青島双端のバラスト水処理装置について、無事に1隻目の搭載が完了しました。がっちり!
2018年8月
2018年6月12日放送の広島ホームテレビ「ビジネス最前線」で船田産業をとりあげていただきました!
2018年6月12日
IMO(国際海事機構)が定める海洋生物保護法案によって、外航船舶にはバラスト水に含まれる微生物を全滅させるバラスト水処理装置の搭載が義務付けられています。船田産業は中国国営のバラスト水処理装置メーカーである青島双端(青島双端海洋圷境工程股?有限公司)の研修に日本企業として初めて参加し、業務提携を結びました。呉から世界とつながっていきましょう!
2018年2月5日
天井クレーンの点検の様子です。高所作業になりますが、お客様の限られたお休みの日に点検を済ませることで操業を遅らせることなく、安全に使用していただくことができます。
2017年9月8日
炎天下に6人の勇士が集い、400トンブロックローダーのワイヤー交換を実施いたしました。
2017年8月13日
弊社ではリフティングマグネットのワイヤー交換作業も行っております。定期的かつ計画的なワイヤー交換が、事故のない安全な作業につながります。
800トンクラスのクレーンワイヤーを納品いたしました。直径100mm近くの太さを持つ重量20トンものワイヤーですので、トレーラー2台で納品作業を行いました。
2017年5月
船舶のランプドアワイヤー交換を行いました。ワイヤーがシーブに引っかからないように加工して通す必要がある、繊細な作業が求められる交換です。
2017年4月30日
この度、船田産業は救命艇の点検サービスを開始しました。船の世界で年に一度必要な安全整備点検項目は、大きく分けて救命艇、救命筏、消防設備、無線の4つです。船田産業はこの船舶上で必要なすべての安全検査を可能となりました。
2017年2月24日
船上でのソケット加工は、バーナーで亜鉛を溶かしてワイヤーとソケットを接続させます。これは1級ロープ加工技能士という国家資格が必要な加工方法です。
2017年2月7日
船上に搭載されているガス検知器の校正作業も行っております。船の中にはいろいろな安全設備が備わっています。
2017年1月12日
ワイヤーの取り付け現場の光景です。狭い場所でまた広範囲にワイヤーを通し、最後は長さを決める加工の技術が必要になります。
2016年12月1日
Water Bagを利用して荷重テストを行いました。実際に水を入れるときには1名で10分ほどで完了し、抜き出しも1名20分ほどで抜き終わりました。これまでポリタンクや大量の砂袋を4~5名かけて数時間手作業で行っておりましたが、人件費もかからず、腰も傷めずと喜んでもらえればうれしい限りです。
2016年11月22日
定期的に東京製綱株式会社と合同でワイヤーロープ説明会を行っております。切れると大きな事故につながりますので供給側と需要側の共通理解の構築を心がけております。
2016年11月5日
この度造船所に高さ20メートル近い巨大な舵台車を納品いたしました。油圧機構でミリ単位で舵を調整し、持ち上げ、取り付けを行う装置です。これまで多くの時間がかかっていた作業が時間も安全にまた効率よく行えると好評を頂きました。
2016年10月24日
300トンクラスのジブクレーンのワイヤー交換を行いました。ジブクレーンのワイヤーは太く重たいので、慎重な作業が必要です。
2016年10月19日